新型レクサスRX スタットレスタイヤ インプレッション
スタットレスタイヤのシーズンも、もうすぐで終わりますが、インプレッションを記録。
前車、旧レクサスRX450hでしたので比較含めて。
・操舵力
前車でも感じましたが、新型レクサスRX450hでも、スタットレスの方が、極低速での操舵感は軽いです。おそらく接地面の摩擦力が低いことに起因していると感じています。
・ロードノイズ
前車では感じませんでしたが、新型のノイズリダクションホイールに慣れているので、特に違いを感じます。ゴーとか、うねるような音が明らかに大きい。
うるさくはありませんが、気になります。
あらためてノイズリダクションホイールを履いたノーマルタイヤの静かさを実感。
ところで、履いているタイヤのこと。
実は事情があってあまり使ってなかった旧レクサスRX450hで使っていたホイール&タイヤを新型で利用しています。
標準のホイールサイズは新旧で違い、そのまま使えるかどうかネットで話題を目にしますが「使えます」。
ディーラーで、事前に個体差含め確認させてほしいと言われましたがまったく問題ありませんでした。ホイールの内側とブレーキローターが干渉する可能性を確認したかったそうです。
使っているホイールは、旧RX450hのメーカーオプション設定された純正19インチホール235/55R19で新型レクサス450hに使えます。空気圧センサーが旧型にありませんでしたので、これもディーラーで純正パーツを追加して使えるようになります。メーターコンソール内の表示も正しく機能します。2、3万円だったような。
タイヤは関東圏のディーラーで用意されているGeolandarです。
今年は本格的な降雪はありませんでしたが、スキー場や冬の山道、高速へ行っても、常識的な安全運転を心がければ、走行性能に不足を感じることはまずありません。本格オフローダーには負けると思いますが、15cmから20cm程度で車が未走行の新雪でも舗装路なら街中の登坂路程度でも問題ありません。本格4駆でないから問題視する人もいますが経験上まったく問題ないです。デフロックっぽい機能も使えばさらに確実な走行性能を発揮しますし。
新型は235/55R20ですから、旧型純正ホイールはじゃっかんホイールが小さく見えます。気にすれば。
by sato025
| 2017-03-17 00:04
| クルマ・車