車載用の馬の鞍のキャリア
馬の鞍を車で運ぶ為のキャリア(鞍用スタンド?)を遠出する為に探して見たものの市販品が見当たらない。
横にしたり立て掛けたりせずに、移動ができるキャリアを、クラブの鞍置きを参考に自作してみました。
DIY店で本棚の棚を作る為の加工済み木材を総額¥2,000強で購入。
こんな形に加工しました。
土台の板と上下の梁の様な木材は同じ形の板材を真ん中からノコギリで切断加工し、断面のカンナ掛けをしました。
高さは40cm強、鞍を置く部分の長さは事前に測っておき、適当な場所にキリで穴を設けて木ネジで固定しました。(クギは使いませんでした。)
鞍を乗せる部分は、円筒の木材が良かったのですが、板材を使っています。
鞍を乗せる時には、鞍の内側が痛まないようゲルを置くようにします。
鞍を置いた所。
鐙革はさすがに高さが取れないので床面についてしまいます。
カバーをつけた所。
クルマはSUV型(ハッチバック)のトランクですが、この位置程度奥に入れば、リアハッチの内側にぶつかることはありません。
意外と重量があるものの、この程度、台座の部分に長さを持たせると車の動きで倒れたり、グラつくことはありませんでした。
久しぶりにカンナ掛けまでしましたが2時間程度の制作時間で完成です。
横にしたり立て掛けたりせずに、移動ができるキャリアを、クラブの鞍置きを参考に自作してみました。
DIY店で本棚の棚を作る為の加工済み木材を総額¥2,000強で購入。
こんな形に加工しました。
土台の板と上下の梁の様な木材は同じ形の板材を真ん中からノコギリで切断加工し、断面のカンナ掛けをしました。
高さは40cm強、鞍を置く部分の長さは事前に測っておき、適当な場所にキリで穴を設けて木ネジで固定しました。(クギは使いませんでした。)
鞍を乗せる部分は、円筒の木材が良かったのですが、板材を使っています。
鞍を乗せる時には、鞍の内側が痛まないようゲルを置くようにします。
鞍を置いた所。
鐙革はさすがに高さが取れないので床面についてしまいます。
カバーをつけた所。
クルマはSUV型(ハッチバック)のトランクですが、この位置程度奥に入れば、リアハッチの内側にぶつかることはありません。
意外と重量があるものの、この程度、台座の部分に長さを持たせると車の動きで倒れたり、グラつくことはありませんでした。
久しぶりにカンナ掛けまでしましたが2時間程度の制作時間で完成です。
by sato025
| 2013-04-16 22:57
| 馬