新型 レクサス RXのメーカーオプション。その内容と私の選択理由メモ。
メーカーオプション、簡易カタログから。
●235/55R20タイヤ&セレクタブルカラートリムアルミホイール[ソニックチタニウム]
標準仕様は235/65R18です。F Sportとversion Lは20インチホイールが標準です。
さらにホイールには若干の価格差で選択肢があります。
社外品で選択できるオプションが2種類あって、非常に高額です。(40万円くらい違ったと思います)
Fのカタログ写真で使われている黒色のホイールはそのうちの一つ。
●アクティブハイビームシステム
ハイビームを使用している時、対向車などへの照射を避けるため、細かな制御を行うヘッドライトシステム。全車で選択可能。
どの精度で反応するのか不安で、結局自分で切り替えて使いそうだったので、自分はこのオプションを選択しませんでした。
一方、このオプションを選択しない場合でも、前方の状況に応じてハイ/ローの自動切り替えができるヘッドライトシステムが標準装備されています。これは「オートマチックハイビーム」という名称。
●おくだけ充電
名の通り、センターアーム下(だと思う)、おくだけで充電できる。
自分は非選択。対応している携帯が限られる為。対応している携帯に変えても、携帯の機種変の度に選択肢が限られるのも嫌なので。
●パノラマルーフ(チルト&アウタースライド式)
前席上部が開くタイプ。
走行中にタバコを吸う時などの換気に非常に有効。
雨天時にサイドウィンドウを開けて換気する場合、雨水の入り込みは避けられません。
「サイド ドアバイザー」というウィンドウ上部に取り付けるものもありますが、見た目が好みじゃないので、サンルーフを選択するようにしています。
一般的に車両の売却時、下取り価格に買値と同じ程度に差が出るので選択しやすいオプションです。
新型RXでは10万8000円の設定です。
●ムーンルーフ(チルト&スライド式)
「パノラマルーフ」とどちらかの選択になります。
屋根の全体がガラス面になり、一部開閉可能なようです。
黒色ボディー以外の場合、屋根が黒色になる為、見た目の印象も変わって見えます。
・真夏の車内温度が高くなる。
・1年で飽きる。
・ボディ剛性が下がる。(落下物、横転時に弱い)
ということで私は選択しません。
海外では比較的人気があるようで、よく見かけます。
●ルーフレール
屋根にスキー板などを取り付ける為の装備。
見た目が少しワイルドになるので、付ける人もいるようです。
車内に荷物が十分積めるので、実用上、必要になったことはないので非選択。
●"マークレビンソン”プレミアムサラウンドサウンドシステム
車外からの雑音の方が気になるので、オーディオの音質にはそれほどこだわりません。
どの車種でもこのオプションは高いです。自分は非選択。
●ITS Connect
一部の都市部、狭域の交通情報を受信して知らせてくれるシステム。また搭載した車両同士も通信して交通情報のやり取りと必要な通知をするそうです。
自分は非選択。
この手のシステムは、通常意識がないので、通知があったときにびっくりしてしまいます。
普及率もまだまだ少ない。普及促進の為か、2万円台のオプション価格です。
●寒冷地仕様
低温時、ワイパーがガラス面に張り付くのを防止する為、ワイパー停止位置に熱線がガラス面につきます。加えてリアフォグランプ、バッテリー容量が大きいタイプが装着される。
ただし、正式決定前なので、新型RXではどのような構成になるのか不明。
ワイパーの張り付きや、リアフォグが必要なほどの吹雪の中、高速道路を走った経験があるので、選択。コストパフォーマンスの高いオプションと言われています。
by sato025
| 2015-08-29 11:17
| クルマ・車