404 (ファイルが見つかりません) エラー ページのヘッダーでステータス 200 (成功) が返されました。
Google ウェブマスターツールで
「404 (ファイルが見つかりません) エラー ページのヘッダーでステータス 200 (成功) が返されました。」
のステータス。
直訳っぽい日本語なので、理解しずらい。
つまり、
「サイト確認の管理」で確認ファイルを設置したあと、Google側から設置したファイル「googleXXXXXXXXXXXXXXXXXXX.html」が存在することを確認するアクセスが発生します。
正しくファイルが存在した場合、あえて文章にすると
「200(アクセス成功)ページのヘッダで、ステータス200が返されました」の状態となる。
つぎに(ここからは説明が書いてない)、Google側から、アクセス失敗することを想定して、
noexist_XXXXXXXXXXXXXXXXXXX.html
へアクセスが行われる。
このとき、Googleは「ステータス404(失敗)」のヘッダが返ることを期待しているが、200が返った場合に前述の
「404 (ファイルが見つかりません) エラー ページのヘッダーでステータス 200 (成功) が返されました。」
のメッセージの状態になる。
解消方法(自分の場合)は、以下。
自分の該当するサイトは、.htaccess でダイナミックなディレクトリ構成を(実在しないファイルへのアクセスも同一ファイルへアクセスするように)しているので、
.haccessを使って
------------
RewriteEngine On
RewriteBase /
RewriteRule * index.php?%{QUERY_STRING} [L]
------------
としている。
なので、noexist_XXXXXXXXXXXXXXXXXXX.htmlのアクセスもindex.phpがレスポンスを返してしまう。
なので、.htaccess に 除外ルール
RewriteCond %{REQUEST_URI} !^/noexist_XXXXXXXXXXXXXXXXXXX.html
を
RewriteRule * index.php?%{QUERY_STRING} [L]
の前に加えて、404となるように設定する。
「404 (ファイルが見つかりません) エラー ページのヘッダーでステータス 200 (成功) が返されました。」
のステータス。
直訳っぽい日本語なので、理解しずらい。
つまり、
「サイト確認の管理」で確認ファイルを設置したあと、Google側から設置したファイル「googleXXXXXXXXXXXXXXXXXXX.html」が存在することを確認するアクセスが発生します。
正しくファイルが存在した場合、あえて文章にすると
「200(アクセス成功)ページのヘッダで、ステータス200が返されました」の状態となる。
つぎに(ここからは説明が書いてない)、Google側から、アクセス失敗することを想定して、
noexist_XXXXXXXXXXXXXXXXXXX.html
へアクセスが行われる。
このとき、Googleは「ステータス404(失敗)」のヘッダが返ることを期待しているが、200が返った場合に前述の
「404 (ファイルが見つかりません) エラー ページのヘッダーでステータス 200 (成功) が返されました。」
のメッセージの状態になる。
解消方法(自分の場合)は、以下。
自分の該当するサイトは、.htaccess でダイナミックなディレクトリ構成を(実在しないファイルへのアクセスも同一ファイルへアクセスするように)しているので、
.haccessを使って
------------
RewriteEngine On
RewriteBase /
RewriteRule * index.php?%{QUERY_STRING} [L]
------------
としている。
なので、noexist_XXXXXXXXXXXXXXXXXXX.htmlのアクセスもindex.phpがレスポンスを返してしまう。
なので、.htaccess に 除外ルール
RewriteCond %{REQUEST_URI} !^/noexist_XXXXXXXXXXXXXXXXXXX.html
を
RewriteRule * index.php?%{QUERY_STRING} [L]
の前に加えて、404となるように設定する。
by sato025
| 2008-11-20 16:20